日本人と靴 (1)

こんにちは、イメージコンサルタントの中村です。

 

毎朝の楽しみのひとつ NHKの朝ドラ『トト姉ちゃん』

 

見れば見るほど登場人物に愛着がわき、虜になってしまいます(笑)。

 

住居とか衣装道具に関しても、手抜きのないところがまたすごいなぁ・・と感じてしまう点です。

 

そんなわたしが始めの頃から 注目していたのが登場人物の足元

 

初期の頃の3姉妹は草履を履いていました。大人になってからもしばらくは 草履や下駄のシーンが圧倒的に多かった です。

 

オープニング曲の最後のシーンもこの通り下駄。

 


 

ドラマは、昭和5年(1930年)あたりから昭和48年(1973年)くらいまでの43年間くらいを描いたもの。

 

今から、わずか86〜43年前くらいのお話です。

 

このドラマを見ると、日本人の靴の歴史は本当に短い のだなぁ・・と実感します。

 

というわけで、歴史をまとめてみました。↓ ↓

 

日本における靴の歴史


第二次世界大戦を敗戦で迎えた日本は進駐軍指導の社会制度改革をきっかけとして急速に『アメリカ化』が進んだ。

 

1950年代中ごろ〜 男性を中心に革靴を履くことが一般化。女性はまだ和服が一般的で下駄や草履。 子供達は『前ゴム』と呼ばれるズック靴が広く普及。 

 

1960年代 戦前の生活水準にまで立ち直り、衣料ではジーンズが一般に普及。

 

1970年代 モータリゼーションの到来とともに個人の自動車保有率も急速に上昇。日本人のライフスタイルは急速にアメリカナイズされ、若者の履物もほぼ欧米人と同じ水準のものへ。IVYブームでローファが大衆化し、以後革靴の主流はローファに代表されるスリップオンタイプに移行。

 

1970年後半 アメリカで健康志向からジョギングブームが起こり、これに触発される形で日本ではスニーカーブームが起こる。

 

〜1980年中半 高品質のスポーツシューズが若者のステータスシンボルに。

 

1980年後半〜 バブル経済とともにスポーツシューズが大衆化。同時期、ブランド志向からファッションブランドとともに本格的な高級革靴も国内で本格的に販売されるようになる。

 

1990年 バスケットのスーパースターマイケルジョーダンの登場とともに『エアジョーダン』に代表される限定生産のスポーツシューズが人気を集め、若者のファッションとしてジーンズとスニーカー(スポーツシューズ)は定番化。1995年のエアマックスでスニーカーブームは頂点に達する。90年代後半にはアメリカに次ぐスポーツシューズ市場に成長。

 


このように日本は、靴の歴史は戦後始まったばかり。したがって良い靴の選び方を教えてくれるところが少ない上、市場には、悪い靴がたくさん出回っている。結果、身体の土台となる大切な足を痛めてしまい、様々な問題を引き起こしているといわれてます。

 

『足のむくみ』『足の冷え』『外反母趾』『O脚』『X脚』『タコ・魚の目』『歩き癖』など・・・、

 

これらの問題は靴選びの間違いから引き起こされるケースが少なくないのです。

 

次回は『正しい靴の選び方』をお伝えします。

 

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コメント: 2
  • #1

    Catherina Mcqueeney (土曜日, 04 2月 2017 23:51)


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  • #2

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